職員の声
中途採用職員
遠州の園 ユニットリーダー 原 学志(入職8年)
私は以前、介護とは全く違う仕事をしていました。その当時は、介護の仕事に就くことは想像もしていませんでした。
転職のきっかけはやりがいや将来的に必要とされる仕事をと考えたことがきっかけでした。
「介護の仕事をしています。」と話すと大体の人が「大変だね。」と言います。実際に楽だと思ったことはありませんが、楽な仕事なんてないと思います。介護の仕事をしていて一番嬉しいことはご入居者様から感謝されることだと思います。ご入居者様から「ありがとう。」と言われると、とても嬉しい気持ちになります。
いろいろなことで悩んだり、気分が落ち込んでいる時にご入居者様からの一言で元気をいただくことがあります。
毎日の業務は大変だと感じることもありますが、お一人お一人の生活を支えているという使命感、やりがいをとても感じられる仕事だと思います。
これから、もっとたくさん介護について学び、人生の先輩であるご入居者様に信頼され、寄り添う介護ができるように頑張りたいと思います。
遠州の園 フロアリーダー 山内淳子(入職8年)
福祉の仕事に以前から興味がありましたが、経験は全くありませんでした。祖父が老人福祉施設に入り介護の仕事を知りました。祖父にどう接したらよいのか、何をしてあげたらいいのか、わかりませんでした。それがきっかけで、実際の現場で働いて、しっかりと学んでみたいと思いました。
入社して6年になりますが、周りのスタッフに助けられ、多くの事を教えてもらい、現在はフロアリーダーとして勤務しています。スタッフと共に質の高いサービスを提供し、利用者様一人一人が安心して生活できるユニットを目指しています。
『笑顔であいさつすれば相手も必ず笑顔で返してくれる』を心に一日をスタートします。
さあ、笑顔のあいさつで一日の始まりです。
平成30年度新入職員
遠州の園 介護職 渡瀬紗菜(平成30年度新卒)
入職してから現在までプリセプターをはじめとする先輩方に支えて頂きながら、笑顔を忘れないように頑張っています。
特にプリセプターは、とても相談しやすく、親身になって話を聞いてくださいます。
入職当初は、初めての事ばかりな上に覚えることもたくさんあり大変でした。
しかし、プリセプターや先輩方が知識や技術面だけでなく精神面でもサポートしてくれたため、一つずつ乗り越え頑張ることができました。
入職時に比べ、できる業務や知識が増えてきた分、より一層の責任を感じるようになってきました。まだまだ未熟であり、優先順位づけや、時間配分がうまくいかずに戸惑うこともありますが、ご利用者様の安全を第一に考えて行動できるように心がけています。
そして、日々成長していけるのは、どんな時も私の味方で悩んでいることがあれば相談できるプリセプターがいたからです。
入職当初、緊張していた私にいつも先輩たちが声をかけてくださり、今では毎日楽しく仕事をすることができています。